【松本は水の郷 おすすめ水巡り】お堀の水をたどる
松本城のお堀の水が街を縫うように流れています。その水のゆくえをたどります。

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北門大井戸
明治時代のお堀の埋め立てが生んだ、城の北門跡の新たな水源
かつて松本城を守っていた広大なお堀「総掘り」。その水が、形を変えて今も人々の暮らしを潤しているのが、この北門大井戸です。明治時代、城を取り囲んでいたお堀は次第に埋め立てられましたが、もともと湧水で満たされていたため、この地に新たな水源が生まれました。
城の北門があった場所に作られたこの井戸は、以来、地域の人々の生活を支える大切な水場として利用されてきました。城の歴史と人々の営みが交差する場所で、松本が「水の都」であることを実感できるスポットです。
城の北門があった場所に作られたこの井戸は、以来、地域の人々の生活を支える大切な水場として利用されてきました。城の歴史と人々の営みが交差する場所で、松本が「水の都」であることを実感できるスポットです。
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- 住所
- 松本市北深志1丁目3−1
国宝松本城総掘り
松本城の防御の要だったお堀を歩く、一味違った城巡り
国宝松本城の防御の要として、かつて城郭をぐるりと囲んでいた広大なお堀。その姿を今に伝える唯一の場所が、この総掘りです。水面に映る空や木々、季節の移ろいを感じながら堀沿いを歩けば、まるで城を守る武士になったかのような気分を味わえるかもしれません。
特に、深志橋から南へ続く「片端町」と呼ばれるエリアは、かつての城下町の面影を色濃く残しています。お城を外から眺め、その壮大なスケールと設計の巧みさを肌で感じる。そんな、一味違った松本城の楽しみ方がここにあります。
特に、深志橋から南へ続く「片端町」と呼ばれるエリアは、かつての城下町の面影を色濃く残しています。お城を外から眺め、その壮大なスケールと設計の巧みさを肌で感じる。そんな、一味違った松本城の楽しみ方がここにあります。
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- 住所
- 松本市丸の内4-4-3
東門の井戸
松本城の東の守りの要、平成の世に生まれた井戸
松本城の東の守りの要、東門と「馬出(うまだし)」があった場所に、平成の世に新たな潤いが生まれました。「水めぐりの井戸整備事業」によって掘られたこの「東門の井戸」は、城の歴史と現代の営みをつなぐ新しい名所です。
かつてここには、城内で最も広い馬出があり、兵馬が出撃する拠点となっていました。今は清らかな水が湧き出る憩いの場として、散策する人々の喉を潤しています。往時の城の姿に思いを馳せながら、名水の恵みを味わってみてはいかがでしょうか。
かつてここには、城内で最も広い馬出があり、兵馬が出撃する拠点となっていました。今は清らかな水が湧き出る憩いの場として、散策する人々の喉を潤しています。往時の城の姿に思いを馳せながら、名水の恵みを味わってみてはいかがでしょうか。
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- 住所
- 松本市大手4丁目10−13
外濠小路
かつて松本城の総掘りがあった場所、知る人ぞ知る散策ルート
かつて松本城の総掘りがあった場所が、今は風情ある一本の小路に。「外濠小路」と名付けられたこの道は、水路の上に作られた、知る人ぞ知る散策ルートです。
この小路を歩くと、道の左右で高さが違うことに気づくでしょう。これは、お堀を掘った際の土を片側に盛り上げた名残で、「上土町」という地名の由来にもなっています。足元に隠された歴史の謎解きを楽しみながら、のんびり歩いてみてください。
この小路を歩くと、道の左右で高さが違うことに気づくでしょう。これは、お堀を掘った際の土を片側に盛り上げた名残で、「上土町」という地名の由来にもなっています。足元に隠された歴史の謎解きを楽しみながら、のんびり歩いてみてください。
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- 住所
- 松本市大手4丁目8−4
ナワテ横町
秘密の横町で、本格的な食事とお酒を満喫
カエルのオブジェが並ぶナワテ通りから一本北へ。そこには、まるで秘密の隠れ家へと続くような「ナワテ横町」があります。小さな石碑を目印に居酒屋の角を曲がり、細い路地を進むと、短い通りに数軒の飲食店が肩を寄せ合うように佇んでいます。
かつては水路だった暗渠の上を歩くこの小路は、少しミステリアスな雰囲気。日々の喧騒を忘れさせてくれる、とっておきの空間です。美味しい食事とお酒を求めて、今夜はこの横町に迷い込んでみてはいかがでしょうか。
かつては水路だった暗渠の上を歩くこの小路は、少しミステリアスな雰囲気。日々の喧騒を忘れさせてくれる、とっておきの空間です。美味しい食事とお酒を求めて、今夜はこの横町に迷い込んでみてはいかがでしょうか。
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- 住所
- 松本市大手4丁目3−20
緑橋
かつての水路に架かっていた橋跡
ナワテ通りの中ほど、緑町へと続く交差点に、その名残を留める「緑橋」。かつてこの場所には、街中を流れる水路に美しい橋が架かっていました。今は道路の下を水が流れる暗渠(あんきょ)となり、橋の姿はありませんが、欄干の跡と「緑橋」の名が記された看板が、往時の風景を静かに物語っています。
橋の脇を覗き込むと、今も流れる水路を見ることができます。街の風景は変わっても、水の流れは変わらない。そんな時の流れを感じさせてくれる、小さな歴史スポットです。
橋の脇を覗き込むと、今も流れる水路を見ることができます。街の風景は変わっても、水の流れは変わらない。そんな時の流れを感じさせてくれる、小さな歴史スポットです。
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- 住所
- 松本市深志2丁目4
女鳥羽川
中心市街地の象徴的な川
美ヶ原の峰々を源流とし、松本の市街地をゆったりと流れる女鳥羽川。かつては松本城の外堀として城下町を守る要塞の役割も担っていました。全長約17kmのこの川は、季節ごとにその表情を変え、市民や観光客に安らぎを与えてくれます。
初夏にはカジカガエルの涼やかな鳴き声が響き、蛍が舞う幻想的な夜景も楽しめます。川沿いを散策すれば、せせらぎの音と心地よい風が、旅の疲れを優しく癒してくれるでしょう。松本の自然と歴史を映しながら流れる、街のシンボルです。
初夏にはカジカガエルの涼やかな鳴き声が響き、蛍が舞う幻想的な夜景も楽しめます。川沿いを散策すれば、せせらぎの音と心地よい風が、旅の疲れを優しく癒してくれるでしょう。松本の自然と歴史を映しながら流れる、街のシンボルです。
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- 住所
- 松本市大手3丁目3−1
Column
まつもと水巡り
国が認めた松本の名水
松本は周囲の山々から生まれでる清らかな水を地下にたくわえた町です。
その清らかさから、国は松本の水を「名水」と選定しました。
・環境省 平成の名水百選 選定(平成20年度)
・環境省 名水百選選抜総選挙 観光地として素晴らしい名水部門第3位(平成27年度)

Goal




















