国宝旧開智学校校舎

文明開化の時代を象徴する和でも洋でもない「擬洋風建築」

旧開智学校校舎は、明治9年(1876)に地元の大工棟梁・立石清重により設計・施工された擬洋風建築の傑作です。令和元年(2019)、近代学校建築としては初めて国宝に指定されました。


正面の車寄せを眺めると、八角の塔屋が視線を引き上げます。下から見ていくと、竜と浮かぶ雲の彫刻の上で天使が校名の看板を掲げています。こうした装飾の独創的な組み合わせが、日本と西洋の文化が交わる文明開化の時代精神を伝えています。

建物内部には当時の教科書や学校日誌が展示され、年を重ねた木材の香りや歴史と相まって、当時の学び舎の息吹を感じることができます。


文明開化の時代を象徴する唯一無二の建築。

松本を訪れるなら、松本城とともに「ふたつの国宝」をめぐってみてはいかがでしょう。

基本情報

住所
長野県松本市開智2丁目4−12
電話番号
0263-32-5725
営業時間
9:00~17:00
入館は~16:30
定休日
3月から11月までの第3火曜日(休日の場合は翌日)
12月から2月までの火曜日(休日の場合は翌日)
12月29日から1月3日まで
料金
電子 一般¥600  
紙  一般 ¥700小・中学生 ¥300
アクセス(車)
松本ICから約17分
アクセス(公共交通機関)
松本駅お城口からタウンスニーカー北コースで「旧開智学校」下車、乗車時間約13分、下車後徒歩1分
松本駅より徒歩約25分
駐車場(大型バス)
3台
駐車場(普通車)
20台
WEBサイト

公式サイト

備考

旧開智学校校舎は、一度に1団体100人程度までご入場が可能です。それ以上の人数となる場合は、複数回に分けてのご入場をお願いしております。状況によっては、入場制限を行う場合がございます。


校舎内は1階・2階とご見学いただけますが、明治9年(1876)創建当初の姿を保持しているため、階段のみでの見学となります。

敷地内全てと隣接する長野県宝松本市旧司祭館周辺まで禁煙です。

校舎内は飲食禁止です。(庭園内に自動販売機があります。)

校舎内はスリッパに履き替えての見学となります。(入口に靴箱及び下足袋があります。)

校舎内でのフラッシュ撮影及び展示ケース内の資料の撮影をご遠慮いただいております。

小型無人機(ドローン)は落下により文化財の損傷や人にケガをさせるおそれがあるため、旧開智学校敷地上空での飛行は、原則禁止します。

※休館日や営業時間等が変更になる場合があります。

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