2008年3月2日の乗鞍高原の様子

2008.3.3
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2008年3月2日の乗鞍高原の様子をお知らせします。

一ノ瀬園地スノーシューで乗鞍高原観光センターから一ノ瀬園地に向かいました。天気が良くて少し歩き始めただけで体が熱くなり、フリースを脱いだり、ジャケットを脱いだりして体温調節をしました。結局長袖Tシャツで歩きました。一ノ瀬園地には観光センターから30分もかからないで到着します。小高い場所で一休みしているうちに風が出てきたのでジャケットを着用。一ノ瀬園地ではクロスカントリースキーやスノーシューを楽しんでいる人を多く見かけました。不思議な人も発見!「白樺の小径」を小走りで走って来る人がいました。その人はスノーシューで下る人たちの横で雪の上に寝て、両手を頭の上で合わせ、傾斜を横倒しになりくるくると回転しながら下っていました。えっ?と思って目が点になっていると、その人は途中で止まってしまい、その後はお尻で滑べり、傾斜の終わりに近付くと立ち上がって再び走り始めました。この周辺で体を鍛えている人なのでしょうか?

「白樺の小径」を通ってツアースキーコースの道に出ました。そこから右側に下っていく道にはたくさんのスノーシューなどの足跡がありましたが、左側に登っていくほうはスノーシューの跡が2人くらいと、スキーの跡が1人あるだけでした。私は左側に登り善五郎の滝に向かいました。

2月10日の乗鞍高原の様子」でお伝えした亀裂がとても気になっていて確認しに行きました。亀裂の入っていた部分は崩れ落ちていました。何日前に崩れたのかわかりませんが雪が積もっているので前日以前ではないでしょうか。落ちた部分が粉々にならず残っているのがすごいですね。斜めに突き刺さっているため倒れそうであまり近くまで行けませんでした。これから行く方は十分用心してください。
善五郎の滝 亀裂部落ちてた善五郎の滝 右から回って見る

牛留池

牛留池から見る乗鞍岳はいつ見ても本当に美しいです。

アクセス等は当サイト内記事「2月10日の乗鞍高原の様子」をご覧下さい。