江戸、明治等の大火から守るために、漆喰で作られた“なまこ壁の土蔵”が今も数多く残っている商店街です。近代にできた建物も、一部をなまこ壁にしたり、似せたり、景観を統一しています。松本民芸家具のお店や民芸品店、和食・そば・イタリアン等の飲食店、八百屋さん等、さまざまな年代の方が楽しめる観光商店街です。商店街の数箇所に井戸があり、特にポンプ式の井戸はノスタルジックです。
4月から12月まで、毎週土曜日朝9時30分から地元農家直売の新鮮野菜の朝市を開催しています。
実はこの朝市、日本一?!短いんです!
その短さ、是非体験してみてはいかがでしょうか。