織姫と彦星が一年に一回だけ会うのを許された七夕の物語
月遅れの8月7日に行われる松本地方の七夕では、七夕人形を飾り、ホウトウやまんじゅうを食べる、全国でも珍しい習俗があります。
江戸時代末期に建てられた「馬場家住宅」の風情の中で、松本の七夕飾りをご観覧ください。
(展示協力 ベラミ人形店様)
会期最終日の8月6日(日)は、普段は閉じている「中門」を特別に開放します。
中の「坪庭」から、七夕人形を飾る縁側の風景を堪能してください。
8月6日(日)限定で、中門と坪庭に入ることができます。お見逃しなく。
2022年の様子です。