五月のまつもとは『工芸の五月』です。今週末は周りきれないほどイベント満載です!
コロナが落ち着きはじめ、開催出来なかったイベントが元の状態で開催され始めています。
今週末は、驚くほどイベントが満載です!
クラフトフェアまつもとが、スタートして今年で39回目となります。
クラフトフェアまつもとを運営する松本クラフト推進委員会が、2007年に工芸の五月もスタートして、まつもとの五月は、すっかり「工芸の五月」として定着しました。
さて、この週末どう過ごそうかとお考えの方の参考になるように、松本市街地のイベントの1部を紹介致します。
クラフトフェアまつもと
クラフトフェアまつもと・クラフトスクエア当日の交通案内
https://matsumoto-crafts.com/craftsfair/
クラフトフェアまつもとの会場に駐車場はありません。タウンスニーカー(市内循環バス) 松本駅お城口発 8:40 9:00 – 18:00の間 毎時00分、20分、40分
松本駅と会場のあがたの森公園を結ぶ臨時バスが運行されます。路線バスの増発便となります。
松本駅 → あがたの森公園「北市内線東回り」松本駅お城口 9:00-13:00の間約30分間隔で運行
あがたの森公園 → 松本駅「信大横田循環線」秀峰学校前バス停(行きの降車バス停とは異なりますので、ご注意ください。)13:30~17:00の間約30分間隔で運行
「工芸の五月」の各種企画が開催されていますので、余裕を持った徒歩でのまち巡りなどがお勧めです。
例年のように長野県松本合同庁舎の駐車場が無料で利用できます。合同庁舎からは松本駅まで無料シャトルバスが運行されます。(合同庁舎 始発 9:00発 松本駅 最終 18:00発 運行間隔は概ね30分程度)
また、JR平田駅パークアンドライド駐車場とアルピコ交通上高地線大庭駅パークアンドライド駐車場がクラフトフェアまつもとへの来場者に限り無料開放されます。
クラフトフェアまつもと会場(あがたの森公園平和広場北東の「総合受付」と正門入口左手の「案内所」)にて無料駐車券を差し上げます。
うら町探検プロジェクトVO2
「うらまち探検プロジェクト VOL2」
昭和の盛り場“うらまち”のレトロでディープな魅力を再発見していただくことを目指し、うらまちク
ラフト小路、うらまち未来マルシェ、そして 2021 年からかつてのショーパブを小劇場にしエンタメを
発信したきた TEAM OPCEBO の演劇公演など、うらまちならではの楽しい企画が盛り沢山な一日
第23回松本手まり時計まつり
地域文化の創造や中心市街地の活性化に寄与するため、Mウイング前に設置された「松本手まり時計」をシンボルとした「第23回松本手まり時計まつり」を開催します。
アーツ・アンド・クラフツとデザイン ーウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
松本市美術館で開催中です!
アーツアンドクラフツ ~暮らしを彩るデザイン~
19世紀イギリスを代表する詩人、思想家であり、「モダン・デザインの父」と呼ばれた芸術家でもあるウィリアム・モリス(1834-96)。モリスは、産業革命後に失われつつあった、職人たちの手仕事による制作活動の復興を目指しました。また、その丁寧な手仕事から生まれる美しさを人々の暮らしに取り入れ、身近な生活と芸術を統合した「美しい暮らし」を主張しました。その思想に共鳴したデザイナーや建築家により発展したのが、アーツ・アンド・クラフツ運動です。
コレクション展「草間彌生 魂のおきどころ」も併せてご鑑賞ください。
工芸の五月関連のイベントも盛りだくさん
中町通り
工芸の五月参加企画 「中町と民芸」
三代澤本寿 型絵染め展
本町通り 信毎メディアガーデン
商店と工芸 / 2023
伊勢町 花時計公園
工芸の庭
六九通り
六九工藝祭 工芸の五月
今週末は、お天気も良さそうです。
2日間では、とても周りきれませんが、計画を立てて楽しい週末をお過ごしください。