うなぎの笹蒸しが有名な老舗「桜家」まつもと百てんプロジェクト紹介⑧
松本城近くにある老舗 大正9年創業「鰻割烹 桜家」懇親会で訪れました。
19時半に訪れた時には、駐車場も満車状態で1階も2階にも大勢のお客さんがいらしていました。
今回は、2階の個室で食事を頂きました。
前菜
お刺身・お椀(鰻の肝・玉子焼き・うり・素麵)・野菜の天ぷら
うなぎの蒲焼
代々受け継がれてきた秘伝のタレと、蒸しをかけずに炭火焼にする関西風の蒲焼きです。
脂を適度に抜きながら焼き上げるため、鰻本来の旨みとふっくらとした歯ごたえをご賞味いただけます。(公式サイトより)
ここまでで、かなりお腹いっぱいでしたが、うなぎの笹蒸しは別腹!
鰻尽くしのコースに皆さん大満足でした!
うなぎの笹蒸し
安曇米のもち米と信州の枕詞でもある笹(美鈴)を用い、昭和50年に味の民芸品として当社が独自に創案したのがこの「うなぎ笹むし」。味を馴染ませた蒲焼を、もち米による飯と笹の葉で巻き上げました。
この笹むしはいわば「蒲焼のちまき」と言ったところでしょうか。飯にほどよくタレが効き、笹の香りが野趣に富んだうま味を際立たせます。(公式サイトより)
デザート
7月30日 県外から来た家族と再訪
うな丼 3,190円
関西風の鰻丼 焼き加減のカリカリと油がよく乗った濃厚味に大満足
上うな丼 4,840円
松花堂弁当 2,200円
プチデザート 頂きました。ありがとうございます。
5月に1階テーブル席で頂いた食事も紹介します。
松花堂弁当鰻入り 3,300円
うなぎ笹むし定食 3,465円
はしごチケットのサービスは
うなぎの骨、もしくはきも辛煮(テイクアウトの場合はうなぎの骨のみ)
写真左は、うなぎの骨をカリカリに揚げたもの