自転車で回ろう!山辺地区1~矢崎の塀周辺~

2008.9.19
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旅館街裏道から矢崎の塀まで 15分(25分)

矢印は進行方向旅館街から大きな建物のホテル翔峰の前を通り過ぎ、ちょっと下って左手に登り大天白神社の前を通り、道なりにまっすぐ進みます。写真の交差点に来たら右折して、少し下り、すぐに左に曲がり道なりに進みます。
タイヤの鳥除け?下りきった所で不思議なものを発見しました。タイヤが宙に浮いている?よく見ると柱の先にタイヤがくっついていました。どうやって揚げたのかとても不思議です。話を聞いてみたかったのですが誰もいなかったので謎のままです。鳥除けの一つなのでしょうか?

矢崎の塀から須々岐水神社まで 10分(30分)

土塀と小路坂道を登るとそこには美しい日本がありました。矢崎の塀周辺は、土蔵や土壁・土塀が好きな人にはたまらない場所でしょう。鯱が乗っている屋根もあり、見るものが盛りだくさんです。
坂の先は矢崎の塀矢崎家の門と蔵

道なりに進んで、T字路にぶつかったら右折して下ります。右手をご覧下さい。ぶどう棚が道路の下にあります。ここからの眺めもなかなか面白いです。
さらに下ると今度は黄金色に輝く田んぼが現われます。日本て、いいですねぇ。
道なりに下ると、クロネコヤマトの営業所の角が変形五叉路になっています。クロネコヤマト側に進みます。主要道路に出ますが、アグリセンターの交差点を横断して須々岐水神社へ向かいます。恐らく地元の方だと思うのですが、なぜか山辺地区では方向指示器を点灯しないで曲がる車が多いように感じました。ご注意下さい。
ぶどう専用の案内旗がなびく営業所では荷物受付中

この続きは、「~山辺ワイナリー周辺~」をご覧下さい。
【市民記者:小林 横山 2008年9月上旬】