松本市立博物館「チェコの城と宮殿」展&チェコへ行ってきました!

2018.6.27
51
松本市立博物館「チェコの城と宮殿」展&チェコへ行ってきました!

現在松本市立博物館で開催中の「「チェコの城と宮殿」展
観に行って来ました。

チェコ共和国には城や宮殿が数多く存在しています。中でもプラハ城やリトミシュル城といったいくつかの城館はユネスコの世界遺産として登録されています。
本展はチェコ共和国大使館、チェコセンター、チェコ共和国国立博物館との共催で、歴史的、建築的にも優れているボヘミア地方とモラヴィア地方の17の城館の写真を中心に展示します。

展示は主に写真で昔のものを思われる絵も合わせて展示されていました。

チェコの宮殿は、まさに私がイメージしている「お城」でした。
様々な建築様式の宮殿の写真はどれも素敵で、旅心を刺激します♪

 

「チェコのhlad、松本の城」

日本とチェコの城の違いや共通点をパネルで紹介していました。

お城と地形(自然)・時代背景は切っても切れない関係です。

チェコやヨーロッパのお城と比較しながら、わかりやすい解説のパネル展示がされていて
とても興味深く面白い展示でした。

7月16日(月)まで開催されています。

ぜひご覧ください。


追記 実際に2018年 6月30日~7月9日までチェコに行って来ました。

世界遺産に登録されている「チェスキー・クルムロフ」

チェスキー・クルムロフはチェコの南ボヘミア州の小さなまちです。
クルムロフ城をはじめ

赤い屋根の街並みが美しくおろぎ話のような街と言われ世界中から多くの観光客が小さなまちに押し寄せています。

チェスキーとは、チェコ語で「ボヘミアの」という意味です。


チェコの首都プラハです。

プラハ城より街を見下ろす

 

街中を流れるヴルタヴァ川対岸から望んだ写真

スライドショーには JavaScript が必要です。

プラハ城にある旧王宮、聖ヴィート大聖堂の写真です。

プラハ街中全体が中世の建物が現存してどこまかしこも目が眩むほどの美しい街です。「百塔の街」と呼ばれ ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォーなど中世以来のあらゆる建築様式を見ることができました。