地球に生きる アラスカ写真紀行 8月19日(木)
松本パルコの6階で開催中のパルコde美術館の関連イベントとして、出品作家で、写真家の佐藤大史さんのトークイベントを行ないます。
佐藤大史 アーティストトーク
「地球に生きる アラスカ写真紀行」
当日は、作品を大スクリーンに映し出し、撮影で訪れたアラスカでの生活や撮影の裏話・苦労話などをお話しいただきます。コロナ禍により海外旅行に出かけることの難しい今、圧倒的スケールの写真とともに旅の気分を味わってみませんか。
日時 8月19日(木)14時~15時30分
会場 松本市Mウイング6階ホール(大型スクリーンに作品を投影します)
料金 無料(定員50名)
申し込み ながの電子申請フォームまたは電話にてお申込みください
問い合わせ 松本市美術館(0263-39-7400、平日のみ)またはパルコde美術館(0263-35-1200、水曜休館)へ
佐藤大史
1985年、東京都生まれ。2008年、日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・白川義員の助手を努める。13年に独立後は、「我々すべてが属している地球」を伝えることをテーマとし、主にアラスカなどの手つかずの大自然を舞台に撮影活動を続けている。安曇野市に移住し、現在は、日本の森と生き物をテーマとした撮影も行う。17年、エプソンフォトグランプリ三好和義賞受賞。20年、写真集『Belong』(信濃毎日新聞社)出版。