パルコde美術館
松本市美術館がプロデュースするアートスポット「パルコde美術館」は、現在、施設改修工事のため休館中の松本市美術館が、松本パルコの最上階に来年の2月までの8ヶ月限定で開館する特別な美術館です。
松本市出身の世界的前衛芸術家・草間彌生をはじめ、彫刻、漆芸、絵画、写真、インスタレーションなど、さまざまなジャンルで活躍する現代作家たちの作品を4期間、12名の作家の作品で楽しむことができます。
写真撮影ができるものが多いので、楽しくとってインスタグラムにあげるなど、どんどんSNSにアップして楽しんでいただけます。
8月29日まで第1期が開催中
大曽根 俊輔 (動物をモチーフにした乾漆技法による彫刻)
飯沼 英樹 (女性をテーマにした木彫作)
草間 弥生 (前衛芸術家)
須藤 康花 (病と闘いながら光と闇が交錯した世界を描き続けた)
佐藤 大史 (アラスカなどの手つかずの大自然を撮影している写真家)
中嶋 明希 (動物や植物をモチーフにした、金属造形作家)
千田 泰広 (美術家)