ワールドカップバレーボール大会も開催された松本市総合体育館

2018.2.7
56
ワールドカップバレーボール大会も開催された松本市総合体育館
ツイン
ツイン

右に見えるのは、「松本市総合体育館」左に見えるのは「キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)」
この2つの建物は、平成3年に建てられた全く違う機能を持つ、松本市と長野県の所有するツインの建築です。
中央の並木道にはモニュメントも立ち、対の建物、正面の東山の山あてを含め美しいフォルムを作っています。

10月
10月

秋の銀杏並木の紅葉は、見事です。

総合体育館
総合体育館

取材日2月6日火曜日 両館とも休館日でした。
体育館は、事前に予約していましたので、中を案内して頂けました。ありがとうございました。

ロビー
ロビー

玄関は、1階と2階の2か所にあります。北側のバス停のある道路は高い場所にあり、そのまま下に降りずに2階から玄関に入れます。

秋

10月にバス停側から撮影した写真です。右に体育館に繋がる通路が見えます。

メインアリーナ
メインアリーナ

バレーボール・バスケットボールなどの球技・武道はもとより、OMFでは子供のためのコンサート、大相撲、
信州大学の入学式、松本市成人式も毎年会場として使用されています。
ディズニーオンアイス松本公演、コンベンション機能も備えた
万能なホールです。

武道祭メインアリーナ
武道祭メインアリーナ

2017年12月武道祭の様子です。
面積 2535平方メートル(39メートル×65メートル)
利用可能な競技
バスケットボール3面、テニス3面、バドミントン12面、卓球36台、ハンドボール2面
柔道6面、体操 男女1式、空手6面、バレーボール3面、フットサル2面
観客席
固定席3596席、可動席1536席(ロールバック方式)、移動席1200席(移動イス)
利用形態により3600席から7000席まで対応可能です。

サブアリーナ
サブアリーナ

サブアリーナ ドーム型の屋根が特徴です。写真は、2017年12月「武道祭」
サブアリーナ
面積1110平方メートル(30メートル×37メートル)
利用可能な競技
バスケットボール1面、バレーボール2面、バドミントン4面、テニス1面、卓球10面
観客席
可動席192席、ギャラリー1面

トレーニングルーム
トレーニングルーム

トレーニング室は、
市民がトレーニング出来る場所として登録制有料で使用出来ます。
インストラクターに方も常駐していますので、初めての方でも気軽に利用出来ると思います。
利用時間  午前8時30分から午後9時
機器使用のトレーニング室です。個人の体力づくり等にお使いいただけます。
中学生以下は保護者の同伴があっても使用できません。
初めてご利用いただく場合は、「初回講習会」の受講をお願いします。

第2トレーニング室
第2トレーニング室

第2 トレーニング室 写真は、2017年12月武道祭
多目的に利用出来るトレーニング室です。 壁面に鏡を設置され、ダンス等のご利用に適しています。

 

テラスレストラン第一
テラスレストラン第一

中にレストランもあります。定休日でしたので、外から撮影しました。
詳細は、テラスレストラン第一公式HPをご覧ください。

キッズコーナー
キッズコーナー

小さなお子さんが遊べるスペースも1階にあります。
その他会議室も大会議室(100人程度)  プロジェクター、スクリーンが設置されています。
小会議室(18人程度)
和室会議室(18人程度)が備わっています。

景色
景色

メインアリーナ2階座席の南側の窓からの眺めは、最高です!
こちらの体育館では、バレーボールワールドカップ2015も開催されました。
松本市のバレーボール関係の方々が長年に渡り培い受け継がれた運営する能力、ノウハウ熱意があるからこそ、大きな大会も開くことが出来るそうです。
◆詳細・お問い合わせは、「松本市総合体育館HP」 「ミズノ公式HP」をご覧ください。