ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ@松本市美術館

2025.9.24
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ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ@松本市美術館

「ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき アール・ヌーヴォーからモダンへ」

松本市美術館で開催されていた展示最終日に出かけました。

ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき

階段を昇り2階企画展示室へ

入口

今回の展示は撮影が許可されていました。

ロイヤルコペンハーゲンお馴染みのブルーフルーテッド小花模様シリーズが続きました。

ブルーフルーテッド

 

クリスチャン・トムセン デンマーク生まれ1898年~没年までロイヤルコペンハーゲンに在籍
動物や人物などモチーフが多いそうです。

クリスチャン・トムセン
花瓶

マーガレット・サービィス

アーノルド・クローがデザインし1900年のパリ万博でグランプリを得た磁器のセット

 

マーガレットサーヴィス

美しいネックレス ジョージ・ジョンセン

ネックレス

美しくセッティングされたロイヤルコペンハーゲンの器のあるテーブル

ロイヤルコペンハーゲン

読書するこどもたち

ビング オー グレンダール

ビング オー グレンダール

ガラスの器

スエーデンの美しく気高いガラスの器も多数展示されていました。

オレフォス

白い陶磁器とガラスの花瓶に彩りの鮮やかなお花が生けられた華やかなテーブル

華やかなテーブル

スェーデン南部のスモーランド地方は、ガラス王国の異名を持つコスt、オーフォース、ボダ、オレフォス、モーレロース、ヨハンフォースなど、世界に通じるガラス工場が拠点を置いていた土地だそうです。

スエーデンガラス

ロイヤルコペンハーゲンだけではなく、デンマーク、スェーデンの美しい器やアクセサリーなどを見ることが出来た目の保養になる展示を楽しめました。