速報!乗鞍岳春山バスが増便
毎年楽しみにされているお客様も多い乗鞍岳の春の観光の目玉
「乗鞍岳春山バス」
次のシーズンに向けて嬉しいニュースが飛び込んで来ました。
それはこちらです。。。!
今年は1日4便だった春山バスが来年2018年は1日5便 となります!
増便される1便は、観光センターを10:30発 の予定です。
こちらが来年2018年の時刻表です。
のりくら高原の宿に泊まっお客様が、ゆっくり朝食をとって、チェックアウトした後に乗車するのにピッタリな10:30発の便をアルピコ交通さんが増便してくださることになりました。
山スキーなどの目的で乗車される方は、朝早い便をよく利用されますが、雪見が目的のお客様には少し早すぎるタイミングでした。
休暇で高原へ滞在する方の中には、朝はゆっくりしたい!という方も多かったので、、これにより解決しそうです。
GWから運行される春山バスに乗って向かう先は、天空の雪景色の中。
そそり立つような「雪の回廊」を歩いて、爽快感とひんやり感を味わってみませんか~?
雪壁の向こうに穂高が見渡せるポイントもあります。
晴れていれば、青空と白い雪壁のコントラストが眩しくて、キラキラですよ!
運行開始当初は、標高2350mの「位ヶ原山荘」までの運行ですが、エコーラインの除雪が進み、5月下旬頃に「大雪渓・肩の小屋口」バス停まで区間が延長されます。
その頃は、雪の回廊の一番のみどころである”エコーライン4号カーブ”の雪壁が最も高く残り、圧倒的な迫力です。
次の春の行楽の計画にぜひ盛り込んでみませんか?
※画像及び動画提供:のりくら観光協会
<市民記者 八田>