白い雪黄色い福寿草 まつり最終日
福寿草まつり 松本 四賀の里
3月21日(水)天気予報通り松本地方は朝8時ごろから降り始めた雪がいつまでもやまず
辺り一面銀世界になりました。
「福寿草まつり」最終日に松本市赤怒田の『福寿草公園』に出かけました。
雪の中から黄色くかわいらしい福寿草の姿が見れます。
雪がなければ群生している姿が見ることが出来ます。
福寿草は「元日草」とも呼ばれ、昔から多くの家庭で「正月の床飾り」として重宝がられ親しまれてきました。
松本市四賀地区の福寿草は、日本の原生種で、区域内に数十万株が自生し大集落を形成しています。
福寿草の花は、日が照れば開き陰れば閉じることを繰り返しながら2~3週間咲き続け、おおよそ3月のお彼岸頃に北向き斜面の段丘を黄金色に染めます。
心なごますこの景色をいつまでも大切に残したいものです。
大雪の中撮影も儘ならず、無料休憩場に行き、無料で珈琲を頂きました。
四賀の特産品や自家製の梅漬け、ネギ、黒米、ソバせんべいなど沢山お土産買って大満足!!