乗鞍高原から～山頂付近の畳平までを走る道路｢乗鞍エコーライン｣は、標高2720mまで上がる日本一標高の高い場所にある道路なのです！　冬～春の間は雪があるので通れないのですが、道路の除雪をして毎年この夏の時期に開通するのです。なので、この｢シャトルバス｣は、文字通り天空へ上がるシャトルバスなのです！！

 

6月30日までは、｢春山バス｣として便数を限定して大雪渓までの運行でしたが、これで朝イチの6:00便から1時間に1本ずつの運行となり､とても便利になります。

 

 

今年の7月1日のオープン日は晴れたので、とても気持ちの良い最高のオープン日になりました！　いよいよここから本格的な夏山シーズンが始まります～！　もちろん7月1日から自転車も通れるようになったので自転車ヒルクライムでも、標高3026mの乗鞍岳登山も、そして大雪渓でのサマースキーでも、この「乗鞍シャトルバス」に乗って行き、さまざまなアクティビティを楽しんで下さい。