游歴文人・菅江真澄が、秋田の地で没して今年で190周年になります。この特別展では、真澄の信濃における足跡と、松本を中心に柳田国男や胡桃沢勘内により展開された「真澄游覧記」復刻活動の道のり、2つの道を辿ります。