昨年、震災と水害の二重被害となった輪島を拠点とする漆芸職人集団「彦十蒔絵」の手しごとを紹介する展覧会。 職人ごとの個性や技術を活かし、さらに育成し高めながら仕上げていきます。 そんな活動が評価され今年「三井ゴールデン匠賞」を受賞。伝統の技に見立ての遊びを加えた作品たちが復興を後押し、笑顔を生み出します。
会場:松本市美術館 市民ギャラリーA・B