松本中心市街地のビジョン
「絵に描いた餅」を描き続ける
パルコや井上本店の閉店からしばらく。まちの佇まいにも、どこか余白が感じられる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
連続企画「絵に描いた餅」。まちを見つめ直す対話の場として、多くの方にご参加いただいてきました。いよいよ6月、シリーズの一区切りとなる回を開催いたします!
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日程:6月29日(日)15:00〜17:30
会場:松本市博物館 講堂→市街
参加費:入場無料(資料代500円+カンパ制)
※予約不要・出入り自由です
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本企画は、松本PARCOや井上百貨店本店の閉店をきっかけに、市民のみなさんとともに、松本中心市街地のこれからを考える場として始まりました。
2024年2月から、約350名の方々と取り組んできた対話とアイデアの集積を、『誰もがまちづかい名人になれるまちの作法 絵に描いた餅MAP』として一冊にまとめました。(当日は、資料代500円+カンパ制で、お気持ちの分だけお持ち帰りいただけます)
イベント冒頭には、音楽とことばで景色を描く『まつもと、景の声』の上演も予定しています。耳をすませ、想いを馳せ、語り合い、またそれぞれのまちに繰り出す。そんな時間をご一緒できればと思います。
これまでご参加くださったみなさまも、はじめましての方も、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
— 松本都市デザイン学習会 一同