同じ「松本藩領」という視点から、市域を越えた松本地域の歴史と文化を学ぶ講座です。
江戸前期の代表的な百姓一揆として有名な 1686年(貞享 3)の松本藩貞享騒動ですが、
意外と知られていない実像と、騒動がどう語り継がれてきたかを学びます。
1、講演「百姓難儀つかまつり候 ―貞享騒動の論点とは?」
講師 逸見 大悟 氏(安曇野市教育委員会 教育部文化課)
2、講演「貞享騒動と義民伝説」
講師 赤羽 裕幸 (松本市立博物館 学芸員)
3、座談会「貞享騒動をどう語り継いでいくか」
講師 清水 祥二 氏(貞享義民記念館 館長) 、 逸見 大悟 氏 、 赤羽 裕幸
お申し込み
*2月5日(火)午前9時から受付開始
松本市立博物館(TEL 0263-32-0133 FAX 0263-32-8974)までご連絡ください。
*情報・写真は公式サイトより頂きました。