街中の七夕人形
7月7日(金) 七夕の日から「月遅れの七夕・まちなか展示」が始まりました。
緑町の飲食店の軒先に松本地方に昔から飾られる「七夕人形」です。
松本では、8月7日に七夕がおこなわれます。
子どもが誕生すると木で出来た人形をお祝いにもらいます。
子どもの浴衣などを着せて軒先に飾ると、誕生した子ども穢れを除き去り、健やかなる成長を願って飾られるお人形だそうです。
◆七夕人形に関する詳しい記載は、「松本のたから七夕人形コレクション」をご覧ください。
◆当サイトの過去の記事もご覧ください。
月遅れの七夕・まちなか展示
会期:7/07(金)~08/13(日)
会場:中心市街地各所
*8月6日(日)7(月)
13時30分~15時30分は、市立博物館で簡単な七夕人形づくり講座開催(観覧料必要)
七夕人形は、他に紙で作るタイプのものもあり、街中に飾れます。
【市民記者 やまもと】