氷点下の続く空の下「国宝松本城氷彫フェスティバル2022」最終日
1月20日から始まった「国宝松本城氷彫フェスティバル2022」本日23日でその幕を閉じました。
JR松本駅・花時計公園・千歳橋・桝形跡広場そして松本城公園で分散しておこなわれました。
22日(土)夜10時過ぎ 朝の寒さに比べると穏やかで、寒さに慣れたせいか底冷えする寒さではありませんでした。
チャンピオンシップの制作を多くの人が見に来ていました。
制作風景
松本城公園
明けて1月23日(日)朝9時ごろ
お堀がほぼ全面凍結していました・・・寒すぎる
11組の先鋭が制作した氷彫刻
金賞 「琉金」田・藤原チーム
前夜の制作風景
銀賞 「Crocodile ICE」小阪・桂田チーム
前夜の制作風景
銅賞「青龍」木村・杉本チーム
コロナ禍の中開催が心配されましたが、2年ぶり開催の「国宝松本城氷彫フェスティバル2022」
寒すぎる毎日彫刻家の方、関係者の皆さん本当にお疲れ様でした、そしてありがとうございました。