台風一過青空の下「神道祭」はじまりました!

2018.10.1
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台風一過青空の下「神道祭」はじまりました!

*緊急なお知らせ

*予定されていました、奉納花火は、昨夜の台風のため女鳥羽川沿いの地面が緩く
ナイアガラの設置が出来ないため1日の花火は中止になりました。

2日に2日分の花火が上がります。

本日未明ごろ台風24号が駆け抜けた朝
祭りの準備が始まっていました。

神道祭は、毎年10月1・2・3日に執りおこなわれます。

毎年神様の人形飾りが展示されます。

今年の展示は「神武天皇と八咫烏(やたがらす)」

八咫烏は、日本神話において、神武天皇を大和の橿原まで案内したとされており、導きの神として信仰されている。また太陽の化身ともされる。(引用文献:Wikipedia)

日本サッカー協会、日本代表チームのシンボルマークは、三本足の鳥、八咫烏である。まさに神武東征に登場し、勝利へと導いた鳥である。
明治時代に日本に初めて近代サッカーを紹介した中村覚之助氏が和歌山県那智勝浦町の出身であり、彼の偉大な功績を称え、熊野の神社のシンボルである八咫烏を採用し、図案化された。(人形飾り説明文より抜粋)

 

本日16時半から神楽殿でコンサートなどイベントがあります。
10月2日 20時半より「奉納花火」が打ち上げられます。ナイアガラは見事です。

ぜひ1日2日おでかけください。