まつもと市民芸術館『ペイパーピーポー展』
8月22日の夜 まつもと市民芸術館へ久しぶりに出かけました。
入口の天井に地元の女将さん会で作った七夕人形が吊るされています。
まつもと市民芸術館に入口にコロナ対策の案内と前に立つだけで自動的に検温できる機械もあります。
先ずは、検温して消毒して入ります。
目的は、松本CINEMAセレクト映画上映会『コロンバス』モダニズム建築の聖地アメリカコロンバスを舞台にした静かな映画でした。
入口に展示されている謎のオブジェ
以前までエスカレーターがあった場所でしたが、エスカレーターの不具合のため修理も出来ずに撤去されたそうです。エスカレーター跡地にペイパーピーポーが展示されていました。
およそ130体のペイパーピーポーを展示します!
7月にTCアルププロジェクト公演「じゃり」の関連企画で、一般募集により集まった『ペイパーピーポー(紙の観客)』およそ130体を一斉にご覧いただけます。会場は、どなたでもお入りいただけるフリースペースで行いますので、お気軽に個性あふれる作品の数々に会いにいらしてください。
◆新型コロナウイルス感染防止対策として、客席を半分以下に設定することで生まれた空席に置く、段ボールで作る『ペイパーピーポー(紙の観客)』の募集を行ったところ、松本市内・県内の皆さまを中心に、観劇に来たくても来られないという県外の方からも多くの“観客”が集まりました。
出演者・スタッフとも、温かい気持ちに包まれ、感謝しています。ありがとうございました。
いろんな人がいますね~
冬の雷鳥を頭に乗せ手に夏の雷鳥を持った松本まつこさんもいました。
8月31日まで展示しています。入館は自由です。