今年のOMFオペラはブリテンの《夏の世の夢》
ご存じシェイクスピアの戯曲、アテネ近郊の盛りに足を踏み入れた貴族や職人、森に住む妖精ったちがと往生する喜劇。
今日はゲネプロ（本番と全く同じ状況で通すリハーサル）で、OMFコンチェルト（ボランティア）の方々や、関係者に公開されました。

本番を前にちょびっとだけ！
ネタバレになるといけないのでこれだけにしますが、演出のロラン・ペリーさんが、あがたの森で語ったように自然の森の中なのにどこに迷い込んだんだろうと思うような演出。人間と妖精の織り成す不思議な世界を　是非感じて欲しいと思いました。チケットまだわずかあるようです。

あがたの森のトークで指揮者の沖澤のどか桟がちょっと言ってたみたいに、舞台の鏡の世界に指揮者が映っているのが見えますか？

あ～！　本番が楽しみです。皆さんも是非！！