OMFが開幕です。
歌手とピアニストが共に歌曲の世界を表現する「リートデュオ」。
リートとはドイツの歌詞を持った歌曲のことです。
オーディションに合格した若手音楽家たちを世界的な権威である白井光子氏が1週間にわたり奥志賀高原で徹底指導、その成果を松本市音楽文化ホール（ザ・ハーモニーホール）の発表会で披露しました。

鯨日和 （ソプラノ） 加藤 梓 （ピアノ）

三神 祐太郎 （バリトン） 平尾 柚衣 （ピアノ）

徐 阳 （バス） 左近允 茉莉子 （ピアノ）

長谷川 陽向 （バリトン） 丸岡 侑司 （ピアノ）

レオニー・パウルス （ソプラノ） 出口 青空 （ピアノ）

ハンス ポートゥン （バリトン） 上田 菜緒 （ピアノ）

リートと言うのは作曲家が詩を理解して作ってあると白井先生は語っています。
シューベルトから始まってシューマン、ヴォルフ、ブラームス・・・素敵な歌声を披露してくれました。

最後は全員で「夏の思い出」を

そして、徹底指導をされた、講師の白井光子先生も登壇

実はお客様がはけた後に舞台で特別に今日のボランティアの皆さんに、夏の思い出を歌ってくれました。

お礼にボランティアさんたちから、OMFオペラのオリジナルのビールをプレゼントしました。