実家は いつでも待っていてくれる (ただし木金はのぞく)

2019.3.21
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実家は いつでも待っていてくれる (ただし木金はのぞく)

えっちらほっちらと実家カフェへ

 

車でいく人は、松本市中央図書館において、そこから歩いていくといいよ。

そして、

迷うよ(;´∀`)

という口コミの 実家カフェさん

今回も自転車で行ってきました。

実家カフェさん、ワタクシは4回目ですが、毎回ゆる~い坂をうんしょこらしょどっこいしょ。

いや、ムリ。途中からは自転車を引いて上がることになります。

そして、最後の難関、右に入る細い坂道を下り、左に入ると実家カフェの看板が。

 

看板ないとわかんないよ~~。それもそのはず、周辺に馴染んだ 完璧な庭付き一戸建て。

 

 

まずは自転車を左の駐車場の柵の横におきましょう。
お車の方、右側の駐車場は奥2台分だけだから、気をつけてね。

石畳の細い入り口をトントントンと歩いていき、
縁側と小さい庭を左手に玄関にたどり着きました。

 

実家カフェについた

 

ドアを開けると「おかえりなさい」の第一声。
ここは、カフェじゃなくって、実家を継いだ弟の家だっけ?
一瞬小姑になりそうになりました。(笑)

今度来るときはただいま~~って言ってみよっ。

 

入り口には、作家さんのグッズ(売ってる)や、
リサイクルのグッズ(持ってっていい)など、
なんだかカラフルな小物が沢山お出迎え。

玄関で靴を脱いで靴箱へ。
左のふすまを開けて、ささ、お部屋に入りますよぉ~~。

 

まんま「実家」の実家カフェ

 

 

 

室内に入ると、聞き慣れた音楽が。おお、懐かしの昭和歌謡。

本日は、人が少なめの午後のお時間に来ましたので、座るところ選び放題。
前々より座ってみたかった縁側を向いているソファを今日こそゲット!!

 

 

 

 

座ってみたら、案外年季が入っていて、むしろ沈みすぎるソファ。
こ、これは最近流行りの人をダメにするソファby無印●●的な。
ダメだ、座った途端、離れがたい。一気にうちに帰りたくなくなる(^o^;。

 

 

生姜ミルクティが来るのを待つ間に、冷静に周りを見渡すと、
おや、久しぶりに来たら、店内少し変わっておりました。

あちこちに古着がお出迎えです。
売ってます。
値札がまたかわいい。お値段リーズナブル。

 

 

ポイントは

昭和歌謡流れる
古民家&古着

ほっこりする飲み物たち

からだにやさしい

子連れにやさしい

そんな 実家カフェ

 

 

↓いろいろ詳細はこちらから

実家カフェのサイト

 

いろいろやってる実家カフェ

 

不定期で行われているおすそわけ実家食堂が、一押しで気になります。

 

 

だいたいお夕飯の時間、18時半〜21時 入退自由

 

「おすそわけ」って単純に、受取る側も渡す側も
嬉しい楽しい文化だなぁって思うんです。
それが、
食べ物だけでなく、物だったり、もっと言うと
情報だったり、コトだったり、
時間だったり、労力だったり・・・

 

 

実家カフェのほうでご飯を炊いて、みんなでおかずを持ち寄るイベント
おいしいものと楽しい会話のおすそわけって、面白い企画よね。
ここにくれば何か面白い事があるかもってワクワクします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからの時期ゲストハウスもやっているそうなので、

遠くに住んでる友達が松本に来るときに、

一緒に泊まっちゃうのもあり、ありだよね。

 

 

まいどあり~~