四賀 信州ゴールデンキャッスル・・・黄金の輝き
四賀の山の中をずんずんいくと「こんなところにお城が〜っ」という感じで、ゴールデンキャッスルがあらわれます。周りは滝もあるような広い庭園になっていて、今は素晴らしい紅葉がみられます。
門を入ると ピィッピィッと監視モニターの音。思わず緊張して中に入りました。中には キャシー中島のハワイアンキルトが展示されていて販売もしていました。
さて お目当ての純金美術工芸展はシャンデリアの部屋や大理石の廊下を通ってその先にありました。
入ってすぐにあった120kgの金塊。あやかりたいとつい、なでなでしてしまいました。(時価3億5千万円)
そのとなりには 5kgの鉄の延棒と同じ大きさの金の延棒。片手で鉄は何とか持ち上がったけど 金は重くて持ち上がりません。
・・・何kgあるのか・・・・これなら簡単には盗まれない。
そのほか、素晴らしい純金美術工芸品がずら〜り。
人間国宝(重要無形文化財保持者)奥山峰石氏や石川光一氏の作品展も開催していました。
販売しているものもありましたが 0の数が・・・
純金の釜と純金抹茶茶碗を使ってのチャリチィ点茶会もありました。純金のお茶碗でお抹茶飲んでる人がいましたがどんな味なのでしょうか・・・?
時間で常設展を見学できるツアーもあります。
珊瑚の間・象牙・化石の間・銘石の間・屋久杉の間・黄金の間があって、それぞれに素晴らしい展示品があります。販売品もあります。今では到底 手に入れることの出来ないお宝がたくさん展示されているので一度行ってみるのはいかがでしょうか。レストランもあるし 結婚式も行われるそうです。