2019年OMFから2020年OMFへ
2019年OMFが「オーケストラコンサートBプログラム」をもって閉会しました。
コンサート後さよならパーティーが開かれ、オーケストラメンバーを含め、ボランティアのOMFコンチェルトの皆さんも招待され、関係者がそれぞれ労をねぎらいました。
主催者を代表してセイジ・オザワ松本フェスティバル実行委員会実行委員長の坪田明男松本市副市長が関係してくれたすべての人に感謝を述べました。
続いて地元を代表してセイジ・オザワ松本フェスティバル実行委員会名誉副会長の菅谷昭松本市長が素晴らしい演奏への感謝と小澤総監督の思いがますます強いと話しました。
乾杯は指揮者のディエゴ・マティウスさん
小澤総監督はその場にはいなかったけれど彼の魂はここにあったみんな彼を思って演奏したと話し「乾杯!!」
ボランティアで頑張ったOMFコンチェルトの皆さんも笑顔で乾杯!!
また来年お会いしましょう!
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2020年夏のセイジ・オザワ 松本フェスティバルは、今年のオーケストラ コンサートAプログラムとオペラ チャイコフスキー:「エフゲニー・オネーギン」で大喝采を浴びたファビオ・ルイージと、2013年のサイトウ・キネン・フェスティバル松本でオペラ ラヴェル:「スペインの時」を指揮したフランス人指揮者 ステファヌ・ドゥネーヴがタクトを振ります。 ファビオ・ルイージは6度目のSKOとの共演となります。本当に相性がいいと感じるSKOとの演奏に期待が高まります。
開催日程やプログラムは後日発表。チケット発売は、2020年6月13日(土)を予定。
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