2016セイジ・オザワ 松本フェスティバル Gig 前半
2016.8.28セイジ・オザワ 松本フェスティバル Gig
キッセイ文化ホールでありました。OMF最後の公式プログラムです。
プロコフィエフ:バレエ音楽「ロメオとジュリエット」より
第1幕 第1曲 前奏曲 / 第13曲 騎士たちの踊り /第15曲マーキュシオ
第2幕 第35曲 ロメオはまーきゅしおの死の報復を誓う / 第36曲 第2幕終曲
指揮 村上 寿昭
演奏 SKO(82名)
1st ヴァイオリン 田中直子
OMF初参加メンバー
ヴァイオリン:立上 舞
ヴァイオリン:須山 暢大
フルート:ルイ・ポルケス・マイア
オーボエ:マティユ―・ペティジョン
ホルン:山本 愛沙子
ティンパニ:エルンスト=ウィルヘルム・ヒルガース
パーカッション:小山田 萌
パーカッション:高橋 宙詩
トリオ演奏
コール・ポーター:恋とはなんでしょう
ジューリー・スタイン:タイム・アフター・タイム
マーカス・ロバーツ:コール・アフター・ミッドナイト
マーカス・ロバーツ:ラプソディー・イン・ディー
マーカス・ロバーツ・トリオ
指揮 村上 寿昭
演奏 SKO(72名)
1st ヴァイオリン
OMF初参加メンバー
ヴァイオリン:立上 舞
ヴァイオリン:須山 暢大
フルート:ルイ・ポルケス・マイア
オーボエ:マティユ―・ペティジョン
ティンパニ:エルンスト=ウィルヘルム・ヒルガース
委嘱新作 世界初演 です。
ガーシュウィンの名曲ラプソディー・イン・ブルーとピアノ協奏曲ヘ長にインスパイアされた作品です。
1996年のタングルウッド音楽祭で初めて小澤総監督と出会ったマーカス・ロバーツ・トリオ。ボストン交響楽団とガーシュウィン:ラプソデイー・イン・ブルーを共演し、大反響を呼んだ翌年、小澤総監督の強い要望を受け、松本で初めてのジャズ公演を開催。その後も3回に渡り松本で共演し、マーカスと小澤総監督は、その度に多大な刺激を与えあってきました。「クラシック音楽は、いつだってジャズ・ミュージシャンにとって大きな影響を与えてきた」と語るマーカスが、小澤総監督に感謝の気持ちを込めて捧げるジャズとクラシック音楽の融合作品ラプソディー・イン・ディーが、ここに完成です。
後半に続く!!