OMF ウェルカムパーティ

2018.8.27
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OMF ウェルカムパーティ

オーケストラコンサートAプログラム終演後、ホテルブエナ・ビスタ3Fグランデでウェルカムパーティが開催されました。
OMFの協賛者、協力団体、SKO、小澤征爾音楽塾オーケストラ、オペラの出演者などが招かれました。

主催者代表であいさつに立ったのは、公益財団法人サイトウ・キネン財団理事長 廣中平祐。

「今日の演奏も素晴らしかった。この松本では街の人も100人以上もいるんボランティアの人もたくさんの人が支えている。松本をクラシック音楽の街にしてくれているみなさん、どうもありがとうございます」

続いて、阿部守一長野県知事が、地元代表で歓迎挨拶をしました。

自分の目標は「長野県を感動できる県にしたい」とスピーチし、指揮を終えたばかりで会場に到着したディエゴ・マテウスさんに拍手をおくりました。

乾杯の音頭をと登壇した坪田明男副市長。ディエゴ・マテウスさんを呼んで舞台に上がってもらいスピーチをもらいました。
「素晴らしいコンサートでした、ありがとうございます。松本の皆さんは、この素晴らしいフェスティバルがあること、そして素晴らしいオーケストラがあること、ぜひ誇りに思ってください。」

また駐日ベネズエラ大使 セイコウ・イシカワさん、駐日ドミニカ共和国大使 エクトル・パウリーノ・ドミンゲス・ロドリゲスさんも坪田明男副市長に呼ばれて登壇しました。
イシカワさんは「ディエゴはベネズエラの音楽育成の場であるエル・システマで学んだ。国を代表して来れることに感謝」
ロドリゲスさんも「すばらしい演奏を聴くことが出来た。このような素敵な場所にお招きいただきありがとうございます。」と語りました。
再びディエゴ・マテウスさんから「マエストロ・オザワが作り上げた素晴らしいSKOと音楽を作るのは、本当に素敵な経験です。演奏者の皆様は、素晴らしい奏者であるとともに、私の友人でもあります。カンパイ!」

乾杯の後は招かれた約500名が用意されたたくさんの食事をほおばりながら歓談していました。