OMF さよならパーティー

2018.9.3
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OMF さよならパーティー

Cプログラム終演後にさよならパーティーが行われました。打ち上げみたいなものです。

サイトウ・キネン財団理事長の廣中平祐氏。
「知っている限り最高、音楽がいかに美しいかを示していました。音楽は平和運動といってもいい。今夜の公演は、生きていることに喜びを感じました」とスピーチをしました。

地元を代表して菅谷昭OMF実行委員会 名誉副会長。
小澤さんが降板で残念でしたが来年には躍動感あふれる指揮を見せていただきたい。今後も愛されますます発展してほしいと述べました。

そしてディエゴ・マテウス、ケンショウ・ワタナベが登し「OMFに参加できたことを、心から光栄に思います」
フェスティバルを支えてくれているボランティアやスタッフに大きな感謝を語っていました。

またフライングの乾杯・・・

実行委員長の坪田明男松本市副市長はマーカス・ロバーツさんをよびスピーチをもらいました。
こんなに素晴らしい支えてくださっているすべての皆さんに感謝、ジャズとクラシックの融合を深めたいと自分の夢を描いたとき、
セイジはその夢に向かって強く背中を押してくれた。とっても大切な存在。世界の平和がもう少しよくなるといいと語りました。

マーカス・ロバーツと副市長でほんとの乾杯。
 

その後みなこのフェスティバルを振り返り、また未来に向けて歓談していました。

参加者数:約450名