#のんびり松本 松本神社の立葵(タチアオイ)2020
国宝松本城の北にある「松本神社」6月から咲き始める立葵(タチアオイ)は、季節を知らせる花として有名です。
神社の前の通りに植木鉢に植えられたタチアオイがズラリと並べられています。
並びには、建設大臣賞と松本市景観賞の石碑が並んでいます。
色とりどりのタチアオイの大輪の花は、華やかに梅雨の晴れ間に映えます。
例祭は、毎年7月10.11日に執り行われていますが、今年は祭りを知らせる提灯やポスターが見当たりませんでした。
松本神社は松本城の北隣に鎮座する神社で「五社(ごしゃ)」と呼ばれています。前身は縁結び・郷土発展の神として信仰を集めた暘谷(ようこく)大神社で城ともゆかりの深い神社です。地元では夏の到来を告げるお祭りであると親しまれています。
神社の立葵の花が深緑の大欅に色を添える6月中旬から7月中頃は、松本神社の一番良い季節です。(松本市丸の内病院内にあったチラシより抜粋させていただきました。)2019年ブログより