約1万年前の石器など!岡田地区の遺跡展示 松本市立考古博物館<春期企画展>
6月12日(水)松本市考古博物館の春期企画展を訪れました。会期は6月23日まで、テーマは「我が地区の逸品~岡田地区の遺跡」で、縄文~中世まで120点を展示しています。学芸員の一ノ瀬幸治さんは、「今から約1万年ほど前の珍しい石器時代の神子柴型石器がありますよ」と、各時代の遺跡を説明して下さいました。
弥生時代・古墳時代
奈良・平安時代:
岡田地区は古道(東山道)が通る交通の要衝でもあり、文化の交流が盛んなところでもありました。
原畑遺跡から出土した円筒形土器はどの様に使われていたのでしょうか?想像してみましょう。
北部古窯址群
中世の岡田地区
ごあいさつ・岡田地区の歴史的環境・史跡マップ
建物外観・周辺史跡など