穏やかな秋の日「クラフトピクニック2018」
今年で17回目のクラフトピクニック
お天気に恵まれスタートしました!
あがたの森 平和広場で開催です。
クラフトピクニックは、クラフト作家さんが、モノを販売するだけではなく、実際に形作られていく様子を見たり、体験したりすることが出来る2日間です。
5月におこなわれるクラフトフェアと同じNPO法人松本クラフト推進協会が運営されています。
販売されているものやワークショップなども、購入しやすい金額が設定されているのも嬉しいです。
10月のピクニックは、5月に比べて人も少なくのんびりしていてとても和める空間です。
今回の招待作家さん【猫つぐら・米俵】南信州米俵保存会
猫つぐら、米俵の職人は高齢化と後継者不足により年々減少し、全国に職人は100名いないと言われています。
日本は瑞穂の国と呼ばれるようにお米の国です。
稲作が伝来して3000年。米の歴史・伝統は、わら細工の歴史・伝統でもあります。このまま何もしなければ絶えてしまう伝統技巧を、私たちは7年前に20代、30代の若手を中心に後世に継承する取り組みを始めました。
私たちの使命は失われつつあるわら細工の伝統技巧を修得し、次の世代に継承し、わら細工を発展させていくこと。そのために日々精進しています。(公式サイトより)
小さな子供を連れた家族連れも多くみられます。
芝生でのんびりいい感じです。
明日14日も朝10時からスタートします。