猛暑が続く毎日、自宅からわずか30分弱で辿り着く「美鈴湖もりの国オートキャンプ場」で静かな時間を過ごしてきました。

美鈴湖

真夏の高地「美鈴湖」静かな湖に釣り人がポツンポツン

湖畔沿いを車で走り抜けグングンと進みます。

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美鈴湖もりの国オートキャンプ場

センターハウス

HPから事前予約して支払いも済ませてありますが、検温と場所の説明などを受けました。
今の時期は、コロナ感染予防のため、個別はなく、キャンプサイトの使用の説明を時間指定され広場サイトで全体で受けます。

センターハウスには、レンタル用品貸し出し、売店（薪・炭、飲食物、お酒、日用品・雑貨類ほか）などあります。松本ブルワリーのビールも販売されていました。

地図

広場サイト

サイトは、「広場サイト」「区画サイト（オートキャンプ場）」「バイクサイト」の3種類あります。
広場サイトは、車は乗り入れ出来ず駐車場に停めてからテントを張ります。

センターハウスのそばのトイレとマキ

オートキャンプ場区画割り

区画サイト

それぞれの区画が広く取られていて、ご近所を気にせずゆったり過ごせます。

バイクサイト

サニタリー棟

キャンプサイトの真ん中にあるサニタリー棟は、外に流しのある洗い場、中にはコインランドリー、コインシャワーがあります。

明るい洗い場

一番奥の洗い場

持参したハンモックでゆらゆら至福の時間

日が暮れて来ました。

キャンプサイトは森の木を切って造られていますので、周りは木に囲まれています。西側には、北アルプスがありますが、残念ながら見ることは出来ませんでした。木の隙間から紅く染まった空が微かに見えました。

夜は、木の葉の隙間から星が見えました。

あ～さ～が来た！

小鳥のさえずりで目覚める朝

ゆったりと珈琲を煎れ、ホットサンドが焼けるのを待ちながらいただく朝ごはんは贅沢な時間です。

入口付近にボルタリングがあります。

最後は、ゴミを燃えるゴミ、プラゴミは、受付時に貰った松本市指定のゴミ袋に入れます。瓶・缶も分別して各自でゴミステーションに置きます。

久しぶりのキャンプで感じたのは、今は、空前のキャンプブーム

夜も騒ぐ人もいなくて、皆さんマナーを守り、静かに過ごしていることに驚きました。

美鈴湖もりの国オートキャンプ場は、今後連休、お盆期間に入りすでのフルの日もあるようです。
必ず予約するか、電話でお問い合わせされることをお勧めします。