松本神社のタチアオイが満開です。
松本神社脇のタチアオイが満開です。
江戸時代松本城内には四ヶ所の馬場があったそうです。
その一つ松本城天守閣の北側の外堀沿いに「葵の馬場」がありました。
戸田氏が元和3年に入封し馬場の土手に葵を植えたことから呼ばれるようになったそうです。
それに因んで植えられたのでしょうか。
ときおり花の蜜を求めて飛来するアゲハ蝶を見かける事があります。
東西に延びる直線コースは欅の大木を保存しながら道路整備が行われ松本市の都市景観賞を受賞しています。
松本神社前の交差点より望む北アルプスは美しく心地良い通りです。
市民記者【ふじまつ】