1月28日あがたの森文化会館　講堂ホールで「松本市景観シンポジウム」が開催されました。
まず、第２９回松本市景観賞の表彰式があり、続いて第３２回景観フォーラムとして「まちづくり32年の歩み」として委員会報告があり、さらに「まちづくり過去（きのう）、現在（きょう）、未来（あした）」と題してパネルディスカッションが行われました。

市長からの表彰と記念撮影

審査委員長から景観賞受賞作品について、評価の難しさや醍醐味、松本らしさ、これからの時代に向けた景観を含めたまちづくりの方向などについて豊富な画像を交えながらわかりやすい説明がありました。

会場後方には受賞作品のほか「街歩きエッセイ講座」「まちづくり32年の歩み」などの展示がありました。
 
【市民記者　たかやなぎ】