月が沈む山 十三夜から十七夜

2019.12.14
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月が沈む山 十三夜から十七夜

冬至の頃の満月は、朝日が昇る頃に西の山に月が沈んでいくのが見られます。

12月9日 十三夜の月が東山から昇りました。

12月10日 朝

すでに月の姿は見えませんでした。

空が紫色に染まる
染まる北アルプス12月10日

夜 14夜

14夜

12月11日(水) 朝は曇っていて月に姿は見えず。

朝北アルプスを撮影していたら、太陽が昇り始めると気温が上がり徐々に霧が立ち込めて山を覆っていきました。

陽が昇るころに、放射冷却がおこりいっきに霧が発生しました。
女鳥羽川にかかる霧 朝7時頃

女鳥羽川にかかる霧

夜 東の山から昇る月 国宝松本城と縄手通り

12月12日(木)
朝曇りで月が見えず

十五夜 伊勢町通り・千歳橋から

12月13日(金)
朝曇りで月が見えず
夜は十六夜の月が煌々と輝いていましたが、撮影せず

12月14日(土)
朝4時半ごろ 西の空を見ると光輝く月が見えました。十七夜朝の月

十七夜朝の月
十七夜と北アルプス
十七夜朝の月

12月の月は日が短いせいか長い時間月の光を楽しめます。