師走の風物詩「歳の市」

師走の風物詩 縄手通りで「歳の市」が始まりました。

毎年12月25日から縄手通りにテントが張られ、縁起物、松飾り、御神酒の口などが販売されます。

お店の方にお話を伺いました。
今年は、門松が人気で大きいものはすでに予約で売り切れているそうです。
竹を切ることからはじめ、すべて手作りで仕上げるそうです。

松も毎年決まった契約した山のものを切ってもらうそうです。

国の重要有形文化財「御神酒の口」

矢澤鯛焼き店で販売されています。

松本市立博物館3階展示室にも紹介されています。

歳の市は、12月30日ごろまで開店しています。