2016.8.31　子どものための音楽会、長野県下の小学校6年生を対象に総合体育館で
県内186校、午前131校約6500人、午後55校約3500人　10,000人以上の児童らが鑑賞しました。
まずみんなの登場の仕方が粋でした。

子どもたちも大きな拍手で迎えます。
松本市総合体育館での開催、及びＳＫＯの演奏による「子どものための音楽会」は
2006年以来10年ぶりです。マーカス・ロバーツ・トリオは2005年に1度出演、
ガーシュイン：ピアノ協奏曲ヘ調をＳＫＯと共演していますが、
ラプソディー・イン・ブルーを演奏するのは今年が初めてです。

楽器紹介の間にマーカス・ロバーツトリオの演奏がありました。
ジャズはピアノとベースとドラムスがこんにちは、今日はどう？というように会話してるから聞いてみてねと紹介
ピアノ：マーカス・ロバーツ
ベース：ロドニー・ジョーダン
ドラムス：ジェイソン・マルサリス

メインの演奏
サイトウ・キネン・オーケストラとマーカス・ロバーツ・トリオが
小澤征爾さんの指揮でガーシュウィン：ラプソディー・イン・ブルーを演奏しました。



こんな風に北側のスクリーンにも映し出されます。

最後はみんなで小澤さんの指揮で「ふるさと」を歌って終わりになりました。