城下町まつもとの舞台が並ぶ神道祭2日目・奉納花火
10月2日(月)四柱神社神道祭2日目 秋晴れの空が広がりました。
早朝から大名町通り・桝形跡広場・7日に開館する松本市立博物館前に「松本深志舞台保存会の舞台18台」が展示されました。
前日は朝雨が降っていたためでしょうか、2台のみの展示でしてが、2日は勢ぞろいしていました。
大手門枡形跡広場 5台
松本市立博物館前(10月7日開館) 1台
博労町の舞台に施された木彫は美しいです。
10月2日
大名町通り路上片側 12台
本町四丁目
本町三丁目舞台
飯田町一丁目
宮村町一丁目
四柱神社境内
16時過ぎに再び桝形跡広場に行くとすでに舞台は無くなっていました。
順番に曳かれて各々の保存庫に帰るところでした。
ちょうど博労町の舞台を曳く現場に居合わせたので、撮影させてもらいました。
動画は、このサイトのInstagramに投稿しています。
舞台の中には、子どもたちが演奏している姿も見れました。
飯田町一丁目
夜8時半から1・2日両日奉納花火が打ち上げられました。
ナイアガラの様子を当サイトのInstagramに投稿しています。
10月1日
10月2日になり、範囲が広がり例年通り中の橋まで仕掛けられていました。
2日は、平日にもかかわらず学校帰りの大・高校生、仕事帰りの社会人の方々も大勢秋の夜を楽しんでいました。