内環状北線整備事業の模型展示
松本市では、現在松本城周辺の整備事業をおこなっています。
この度松本市立博物館1階ロビーに模型が展示されていました。(9月7日で終了)
この模型を見ると、松本城南・西総掘りになる予定のエリアが、堀ではなく芝生になっています。
内環状北線整備事業に伴い、道路の幅員構成や道路空間の活用について、松本市景観審議会に諮りながら景観検討をおこない、完成イメージ模型を作成されたそうです。
松本城三の丸地区の取組み
松本城三の丸地区においては、松本城南・西外堀復元事業、内環状北線整備事業、松本市基幹博物館整備事業など多くの事業が進められています。一体的な魅力あるまちづくりを進めていくために、景観審議会に「松本城三の丸地区専門部会」を設置し、松本城三の丸地区の景観や都市デザインの専門の事項の審議を行うなど、将来のまちの姿を共有しながらさまざまな取組みを行っています。(松本市HPより)
https://www.city.matsumoto.nagano.jp/smph/shisei/matidukuri/toshi_design/san.html
関連事業として内環状北線整備事業がおこなわれています。
今後は、松本市役所東庁舎1階入口付近に展示予定されています。