今週末はイベントがいっぱい「松本イベント情報」9月10/11日
9月に入り新しいイベント、コロナで中止されていたイベントなどが、沢山開催されます。
10・11日の今週末開催のイベントを紹介します。どこに行こうか迷うほど楽しそうなイベント満載です!
乗鞍高原 9月10・11日
NORIKURA OUTDOOR SUMMIT 乗鞍アウトドア サミット
アウトドアギアやキャンプギアを取り揃えたマーケットブースや地元のマルシェが出店・トレイルランニング講座やロゲイニング等のアクティビティや夜
には乗鞍の間伐材を利用した焚き火&トークタイムを開催
子どもも参加出来るイベントもあるようです。アクティビティに参加するには、チケットが必要です。
詳細は、公式サイトをこちらをご覧ください。
信州スカイパーク 9月11日
秋空に飛行機をお見送りしよう
2020 年に誕生した、本物の滑走路が忠実に再現された「ミニ滑走路」。そのミニ滑走路にて、飛行機型バッテリーカーの無料乗車体験、横断幕を持って飛行機をお見送りするイベントを開催予定です。お見送りに参加してくれた方には FDA オリジナルグッズをプレゼントします。
街中
桝形跡広場 9月11日
まつもと古市 #83
毎月恒例の「まつもと古市」83回目を迎えすっかり人気のイベントとなりました。掘り出し物を見つける楽しみがあるアンティーク市。街中の散策ついでに覗いて見てはいかがでしょうか。
街中各地 9月10・11日
第3回松本あめさんぽ2022
「飴の日」は日本全国の飴屋の記念日として2019年に制定されました。
第3回目となる今年もWithコロナスタイルのイベントを開催します!松本の街中で全国の飴を探しながら松本の魅力を再発見してください!
上土劇場 お芝居 9月10・11日
「わたしとわたし、ぼくとぼく」劇団うりんこ
「わたしとわたし、ぼくとぼく」
2021年度名古屋市民芸術祭特別賞受賞作品
LGBTQをテーマとした作品です。
社会のあり方などを問いかけています。
同時に、自己肯定していくことの大切さを描きます。是非!
チケット購入は、公式サイトこちらをご覧ください。
Mウィング 9月11日 映画
松本CINEMAセレクト映画上映会『夢みる小学校』『教育と愛国』『映画はアリスから始まった』
中央公民館 Mウィング6階で松本CINEMAセレクトの上映会がおこなわれます。当日は3本の映画を上映各回入れ替え制です。
お好きな映画を選んでご鑑賞ください。
詳細は、公式サイトこちらをご覧ください。
松本市時計博物館 現在開催中 ~9月11日まで開催
時計博物館開館20周年記念展
「新・世界の古時計展~時計蒐集家本田親蔵に思いを馳せて~」
今年の9月1日で開館20周年を迎えます。
今回は開館20周年を記念して、当館収蔵資料の中核をなす時計蒐集家本田親蔵氏の古時計コレクションを中心に、さまざまなテーマで展示します。故・本田親蔵氏は技師としてニクロム線や電球を作る傍ら、時計の精密さや奥深さに魅了され、世界各国の時計を蒐集しました。
さらに、「時計は動いてこそ価値がある」という精神で、自ら修理し、ほとんどの時計が稼働状態にされていました。昭和49年、半生をかけて蒐集した時計及び関連資料243点が松本市に寄贈されました。やがて、平成14年9月1日に松本市時計博物館が開館し、多くの古時計が今なお時を刻み続けています。本田親蔵氏が愛情を注ぎ続けた古時計に思いを馳せてみてください。
松本市美術館 現在開催中 ~9月25日(日)
特別展「草間彌生 版画の世界」
大人気の企画展も残すところ3週間を切りました。まだの方はぜひお出かけください。
草間彌生は、1993年、第45回ヴェネチア・ビエンナーレにおいて、日本を代表する作家として世界の舞台に立ちますが、その前段で積極的に版画に取り組んだことも、現在の評価に繋がる大きな原動力でした。本展覧会では、松本市美術館が所蔵する300点を超える版画作品を中心に、草間彌生の版画芸術の魅力をご紹介します。(松本市美術館公式サイトより)
美ケ原 松本民芸館 現在開催中 ~9月11日まで
松本民芸館企画展「ガラスの美」
「時代の古い良いガラス器は非常に高価なもので手の届くものではない。もっと身近な田舎の道具屋にでも出る厚手の安ガラス器にも大変心をひかれる美しいものがある」
(機関紙「民藝」昭和41年8月 丸山太郎「ガラスの美」より)
あがたの森文化会館 9月10日(10月1日)
第42回あがたの森考古学ゼミナール(9月10日・10月1日)
昭和54年から続く市民向けの考古学講座です。毎年松本市に関連の深い考古学のテーマを設け、専門家や発掘調査担当者が研究成果や調査結果を分かりやすく講演しており、今年は3年ぶりの開催となります。
本年、松本市立博物館では新築移転に伴う資料整理において、市立博物館で保管されていた他市町村出土の考古資料を各自治体に返却することとなりました。考古博物館では、それら資料の一部を展示するとともに今回の考古学ゼミナールで「ー過去へー 足跡(そくせき)をたどって」をテーマに、松本市及び近隣市町村の発掘調査の歴史や遺跡について、地元研究者だからこそ語ることができる話を伺います。
第一講 「発掘で振り返る塩尻の遺跡」
講 師:小松 学氏(塩尻市立平出博物館館長)
日 時:9月10日(土)午後1時から午後3時
第二講 「昭和の頃の遺跡、発掘、出土品 -松本市周辺の状況-」
講 師:直井 雅尚(松本市教育委員会文化財課職員)
日 時:10月1日(土)午後1時から午後3時
中山地区 考古博物館 現在開催中~11月27日
秋季企画展「“帰るモノたち”共に歩んだ考古資料展」
現在も開館へ向けて着々と準備が進められている新博物館ですが、市立博物館で保存されてきた考古資料の中には、他市町村から出土した遺物も多くあります。この度の新築移転に伴う資料整理において、以下6カ所の自治体にそれら資料が返却されることとなりました。そこで考古博物館では、各自治体へ帰郷する資料の一部を秋季企画展で展示します。
市立博物館に保存されていた考古資料の多くは、市民の方々からの寄贈品です。高校の地歴会や個人の方など様々な経緯から市立博物館に収められることとなりましたが、その根底には公的機関で保管されることによって、散逸や遠方への流出、破損を防ぎ、出土品を考古資料や文化財として後世に残すべきものとする強い思いがあったのでしょう。市立博物館の歴史において、松本平の考古学を広く理解する一役を担うため共に歩んできたこれら資料が、郷里へ帰り新たな一歩を踏み出すこととなります。今までの感謝とエールを込めて、その姿を瞼に焼き付けるためぜひ考古博物館へご来館ください。
展示資料:
・塩尻市(双口土器などの縄文土器や石鏃類 計275点)
・山形村(縄文土器や磨製石斧など 計453点)
・安曇野市(錫杖頭、須恵器 計2点)
・南牧村(石器類 計2点)
・大町市(注口土器 1点)
・信濃町(石器類 計32点)
街中各地 現在開催中~2023年5月31日まで
はしごチケットで街中を巡るスタンプラリー2022
街中の協力店と松本市美術館・時計博物館・はかり資料館・旧司祭館など来店してお買い物ご飲食されたお客さまにお店に置いてあるはしごマップ掲載のスタンプラリー台紙にスタンプを押してもらいます。5個から景品をプレゼントがもらえます。