不思議な蔵の美味しい水だし珈琲が飲める「池上喫水社」工芸の五月2018
工芸の五月 今年で開催10年を迎えました。
当初から「珈琲」のある空間を作り続けてきて工芸の五月に参加している
LPACKも同じく10回目の参加
「池上喫水社」は今年で5回目
LPACKのおひとりにお話しを伺いました。
「工芸の五月への参加は、今年で10年目になります。池上喫水社は、今回で5回目。常連さんも多く来ていただきオープニングも賑やかでした。毎日朝7種類の水を仕込んで、翌日お客さんに提供しています。」
古民家「池上邸」の蔵の中に足を踏み入れると
不思議な空間が展開されています。
ガラス作家田中恭子さん製作のガラスの器を使い、珈琲ユニットLPACKにより「水だし珈琲」メーカーの装置が蔵の中にセットされています。
気持ちのいいお庭では、珈琲とお菓子のセット1,000円を注文していただくことが出来ます。
私は、テイクアウト用の珈琲(500円)を頂きました。
毎日7種の湧水を使用していますので、好きな湧水を選べます。
私は「槻泉神社井戸」の水を選びました。
味は、珈琲とは思えない初めて頂くドリンクの味です。珈琲味のカクテルのようなアルコールは入っていないのですが、お酒のような怪しい魅惑の味でした。
明日5月4日関連イベントも開催されます。
池上喫水社トークイベント
『あゝあっという間の10年目~街と水と工芸の話』
会場:栞日 (松本市深志3丁目7-8)
日時:5月4日(祝金) 開場|18:00 開演|18:30~20:00
入場料:無料(ワンドリンク制)
*椅子に限りがあるので、着席希望の方は予約をお願いします。
メール|info@sioribi.jp
電話|0263-50-5967