みずみずしい日常「建築家と巡る城下町みずのタイムトラベル・寺社編Ⅱ」
建築家と巡る城下町みずのタイムトラベルは4月28日アンコール建築探訪編から始まって5月25日(土)が最終回となります。「クラフトフェアまつもと」と重なっているためかでしょうか、多少の空きがあるようです。13:00キックオフ!お問い合わせは松本市美術館へ。
先ごろ「重要文化財の旧開智学校校舎」が文化庁の文化審議会より5月17日「国宝に指定するように文部科学相に答申した」とテレビや新聞で報道されました。
「アンコール建築探訪編」の目玉の1つでもありました。当日、旧開智学校に着いた時の環水平アークはその前振れだったのでしょうか?
そんな不思議な事に遭遇する今回のタイムトラベル「寺社編Ⅱ」コースの中に旧開智学校の大工棟梁:立石清重氏のお墓があります。
発表があった次の日が3回目のタイムトラベル。皆でご報告のお参りをさせてもらいました。
たまたまですが、建物の内部見学が出来たりなど参加しなくては分からない「城下町松本」が見えてくるツアーです。