まつもと市民芸術館近くのブックカフェ「栞日」の魅力と引力!

2019.9.5
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まつもと市民芸術館近くのブックカフェ「栞日」の魅力と引力!

JR松本駅お城口を出て、真っすぐ東へ歩いて15分ほど右側にブックカフェ「栞日」があります。
「高橋ラジオ商会」の看板は昔のまま掲げられています。

まつもと市民芸術館まで徒歩1、2分です。

お店も店主の菊池さんもとても有名な方です。
静岡出身の菊池さんご家族が松本に移住して店をオープンして6年が経ちました。

このお店は、2016年7月まではもう少し駅よりにありましたが、今はそこは1階は別の人が経営する「アルプスごはん」2階から上は「栞日INN」アパルトメント形式の小さなホテルも経営しています。

2014年から毎年7月に木崎湖で開催される「アルプス ブックキャンプ」も主催されています。

今年の5月からは、餌差町に「栞日分室」として2階にギャラリーも経営されています。1階は食堂ですが、経営者は別の方です。
関連記事は、「 民藝「現在民藝館」工芸の五月」「てのひらに 工芸の五月」空き家プロジェクト関連でこの場所に分室を作られたそうです。

 

様々な活動をされている菊池さんの下には、多くの人が集まりいつも生き物のように常に成長しているように見えます。

当日栞日1階でミーティングのため3時間ほど滞在していましたが、お客さんが吸い寄せられるように店に入り、カウンターでオーダーして2階へ上がっていきます。

どんどん2階へ上がるのですが、ブラックホールに吸い込まれたように、ほとんど誰も降りて来ない(笑)不思議な空間です。

古い電気屋さんの建物をリノベーションしているので、雰囲気がありインスタ映えする店内です。

店内は、1階カウンターに有機野菜、お菓子、珈琲豆なども販売されています。
2階は、本や雑貨グッズなど販売されいます。両フロアともカフェスペースがあります。

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大きな茄子が入ったスパイシーなカレーです。美味しいよ。

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2階には、本屋雑貨など販売されていますので、ふらっと寄ってドリンク注文しなくてもお買い物だけでも大丈夫です。

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