あじさい寺巡り2「弘長寺」2020
6月21日(日)夏至 梅雨の晴れ間にあじさい寺巡り 法船寺の次は車で10分ほどの「弘長寺」へ行きました。
松本市寿にある「信濃あじさい寺」として有名な真言宗智山派「赤木山 弘長寺」信州筑摩三十三ヶ所観音霊場十四番札所
檀家の方のご奉仕で昭和55年からあじさい庭園が造成され、現在は90種 約1,000株のあじさいが植えられています。
駐車場に誘導するスタッフの方もいて、多くの人が訪れる人気のあじさい寺「弘長寺」
当日も梅雨の晴れ間の日曜日とコロナ拡散防止移動解除の影響もあり、沢山の人が訪れていましたが、広い境内の敷地で密にはなりにくいと思います。
まず目につくのは、松尾芭蕉の碑です。
順路に従い広い境内を巡ります。
90種類ほどの紫陽花には、それぞれ魅力的な名前が付けられています。1部をスライドショーで紹介します。
順路を巡り小高い丘に上がると古い拝殿があります。
この先は、珍種や山アジサイが植えられています。
こちらもスライドショーで紹介します。
可愛らしい濃いピンクの花の紫陽花もあります。
虫眼鏡で見てみよう!
この紫陽花の名前は、「ありがとう」
弘長寺は、「松本オープンガーデン」にも登録されています。
駐車場に横には、隣の畑から採れたのブルベリーや野菜の直売所もありました。
まだ咲いていない紫陽花も沢山ありましたので、これから7月はじめにかけて見頃になるかと思います。
法船寺の紫陽花と合わせてあじさい寺巡りをお楽しみください。