「山岳画家・武井真澂 先行公開展」(7月15日~9月4日)

2016.8.6
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8/11は山の日です。
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武井真澂(1875~1957)は、豊田村(現諏訪市)出身の山岳画家です。
東京美術学校鋳金科を卒業後、旧制松本中学校(現松本深志高校)の図画教師として教鞭をとりました。
日本山岳会や日本山岳画教会で活躍し、山や高山植物を描いた多くの作品を残しています。
松本市立博物館では、平成25年(2013)に武井真澂の掛軸・写生帳などの資料を預かり、現在整理作業を行っています。本展覧会では、その一部を先行公開します。
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※山と自然博物館「まつもとの名山1~美ヶ原の自然と歴史~」と同時開催
会期
平成28年7月15日(金曜日)~9月4日(日曜日) 会期中無休
午前8時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで
※8月6日(土曜日)~16日(火曜日)は午前8時から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
開催場所
松本市立博物館 1階ロビー
展示資料
武井真澂作品 写生帳、巻子など 約15点
「市民記者 西森】