空を泳ぐクジラ!四賀化石館の新しいシンボル「風見クジラ」
福寿草まつりの帰り道で、「松本市四賀化石館」の新しくなった
風見クジラを見てきました。
四賀化石館は、4月20日で満30歳になるそうです。その記念として今年の1月に
四賀化石館のメイン展示のクジラをモチーフに作られたそうです!
アイディアは、イラストレーターのスズキサトルさん、デザインは、スズキサトルさんの奥様のデザイナーのさゆりさん
職員の方にお話しを伺いました。
「場所がわかりにくく迷った」というお客様が多く 建物も地味で通り過ぎてしまう人もいました。
化石館開館30周年の年に 四賀化石館はここにあるんだという存在感を示せたと思います。
となりの錦部保育園の子が散歩の時に見るのを楽しみにしてくれています。 動くと歓声があがります。
建物につけたサインも風見クジラも良く見ると「シガマッコウクジラ」のギザギザの鋭い歯が見えます。
空を泳ぐクジラは化石館の新しいシンボルとして活躍してくれています。
イラストレータースズキサトルさんイラスト
1年前に訪問したときには、なかった館の道路側の壁に化石館でおなじみの「イラストレータースズキサトルさん」の描いた化石と海中のイラストが飾られていました。
深い海の中、大昔の化石と未来的な絵のバランスが愉快です♪
国道から中に入った道で、わかりにくい場所にあった「四賀化石館」
ポップなサインで、ぐっと目につくようになりました。
晴れた日の四賀化石館
北アルプスが綺麗に見えます。